「カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム」の新規申請受付は2020年3月31日をもって終了しました。新規でプログラムご参加を検討の方は、SuMPO環境ラベルプログラムサイトをご覧ください。
CFPコミュニケーションとは?
CFPとは製品の原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、「見える化」(表示)する仕組みです。CFPをより普及させていくためには、事業者・消費者等間の協力とコミュニケーションが必要となります。CFPプログラムでは、このコミュニケーションのさらなる活性化を目指していきます
CFPプログラムの目的とは?
CFP制度試行事業で掲げられた以下の目的達成を継承し、発展させていきます。
■製品(サービスを含む)のCO2排出量を「見える化」する。
■事業者と消費者の間でCO2排出量削減行動に関する「気づき」を共有する。
■「見える化」された情報を用いて、事業者がサプライチェーンを構成する企業間で協力して更なるCO2排出量削減を推進する。
■「見える化」された情報を用いて、消費者がより低炭素な消費生活へ自ら変革していく。
CFPプログラム実績
CFP-PCR認定数・CFP宣言認定製品数・登録公開企業数等の実績は下記をご参照ください。
■CFPプログラムの登録公開状実績 資料はこちら
■CFPプログラムの登録公開状実績 資料はこちら
(統合版)SuMPO環境ラベルプログラムについて
2017年4月より、従来のエコリーフ/CFPプログラムを統合した新たなプログラムを開始しました。
3年間の移行期間を経て、2020年3月にCFPプログラムの新規登録は終了となり、現在は統合版「SuMPO環境ラベルプログラム」として運営を行っています。
SuMPO環境ラベルプログラムでは、気候変動に特化して情報開示を行うCFP宣言と、気候変動に加えて、酸性化、オゾン層破壊等その他の環境領域も含めた多面的な情報開示を行うエコリーフ宣言、両方の開示を行うことができます。
3年間の移行期間を経て、2020年3月にCFPプログラムの新規登録は終了となり、現在は統合版「SuMPO環境ラベルプログラム」として運営を行っています。
SuMPO環境ラベルプログラムでは、気候変動に特化して情報開示を行うCFP宣言と、気候変動に加えて、酸性化、オゾン層破壊等その他の環境領域も含めた多面的な情報開示を行うエコリーフ宣言、両方の開示を行うことができます。
CFP制度試行事業について
2009年度~2011年度にかけての3年間、経済産業省をはじめとする4省庁の主導により「カーボンフットプリント制度試行事業」が行われました。
2012年4月より、国からその事業を継承して、「カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム」が設立され、現在の運営は一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)が行っています。
カーボンフットプリント制度試行事業に関しては、下記をご参照ください。
2012年4月より、国からその事業を継承して、「カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム」が設立され、現在の運営は一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)が行っています。
カーボンフットプリント制度試行事業に関しては、下記をご参照ください。